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「Pride of Hiroshima展」、常設展示の内容を発表
Pride of Hiroshima常設展実行委員会は、2024年4月27日(土)からひろしまゲートパーク内「シミントひろしま」で一般公開を開始する「Pride of Hiroshima展」の内容を決定し、公式ホームページを開設しました。
本展示会は「広島の人々の復興の軌跡・輝く今の姿・将来の夢を世界中の人々に感じていただく」をコンセプトに、平和都市・広島を築き上げてきた今日までの歩みや、豊かな未来の実現に向けての取り組みを6つのテーマで紹介します。広島の地元企業に残る貴重な資料を編集した映像展示を中心に、復興の物語を体感いただけます。
実行委員長の池田晃治は「Pride of Hiroshima展を常設化してほしいと望む多くの声が後押しとなり、この常設展を実現することができました。来場された方が広島をより魅力的に感じ、誇りに思っていただけたら、これほどうれしいことはありません。この常設展がきっかけとなり、次なる、新たなるPride of Hiroshimaを担う人たちが生まれることを願っています」と述べました。
■概要
展示会名: | 「Pride of Hiroshima展」 |
公開日: | 2024年4月27日(土) |
場所: | ひろしまゲートパーク内「シミントひろしま」2F(広島県広島市中区基町5-25) |
時間: | 10:00~18:00 |
入場料: | 無料 |
休館日: | 月曜定休 ※ただし月曜が休祝日の場合は開館、その翌平日休館 |
主催: | 「Pride of Hiroshima常設展実行委員会」 委員長:池田 晃治、副委員長:菖蒲田 清孝/松井 一實、事務局:マツダ(株) |
共催: | 広島市 |
後援: | 広島県、広島県教育委員会、広島市教育委員会、広島商工会議所 |
参画企業: (50音順) |
(株)アンデルセン・パン生活文化研究所、(株)イズミ、オタフクソース(株)、大和重工(株)、(株)中国新聞社、中国電力(株)、(株)中電工、西川ゴム工業(株)、(株)ひろぎんホールディングス、広島ガス(株)、広島電鉄(株)、(株)広島東洋カープ、(株)フジタ、(株)フレスタホールディングス、マツダ(株)、(株)もみじ銀行 |
協賛企業: (50音順) |
(株)ザイエンス、巣守金属工業(株)、広島アルミニウム工業(株)、(株)広島ホームテレビ、(株)マザーハウス、丸井産業(株)、(株)マルニ木工、(株)ユニバーサルポスト |
展示内容: | Pride of Hiroshima展のコンセプトを継承し、映像技術を駆使した新たな演出で地域と地元企業の「原爆からの復興の軌跡」から「未来へつなぐ取り組み」を紹介 |
公式HP: | https://prideofhiroshima.jp/ |
■展示内容
テーマ | 年代 | |
---|---|---|
ルーム1 | Pride of Me わたしにできること | 今とこれから |
ルーム2 | 目の前の命を懸命に救う復旧・復元 | 被爆直後〜1945年末 |
ルーム3 | 生活・まち・喜びを取り戻す | 1946年~1957年 |
ルーム4 | 経済の復興・新興と拡大するまち | 1958年~1975年 |
ルーム5 | 広島のルーツと国際平和文化都市への歩み | 1976年~現在 |
ルーム6 | 私たちが創る未来 | 2045年に向けて |